男の子ってどうしてあんなにカエルが好きなんでしょうね。というくらい毎年毎年飽きもせずにカエルを追いかける我が家の長男。男の子のお子さんをお持ちのご家庭のあるあるなのかもしれませんね。(笑)
わが家はというと、長女も女子だけどカエル平気さんなのでその背中を追いかけて長男と二人でダブルハンターとなっております。
疑問からの質問に一緒に考えよう
毎年年毎年、カエルハンターが出現するので、カエルを入れておく箱には水をどのぐらい入れるのか、石は入れるのか、蓋はした方が良いのか、餌は何を食べるのかを一生懸命に調べさせてくれる時間を私自身に持たせてくれた子どもたち。
子どもたちがいなかったらそんなこと気にもとめなかっただろうなと思うと人生をちょっぴり豊かに(大変に?笑)してくれる存在がありがたくも感じられます。子どもたちがいるから、気がつけることって本当にたくさんありますね。
問題の根底を一緒に探ろう
長女が小学2年生のときに、たくさんのカエルを捕まえてきたことがありました。しかし、そのときは飼いきれなくてたくさんの命がなくなってしまったこともありました。その経験も、長女にとって学ぶことが多かった経験だったなと今では思います。
それ以降、わが家のカエルハンティングのルールは、捕まえた当日に必ず元の場所へリリースすることになりました。
なにか、問題が起きた時にその問題に対してどうすることができるのか、もしくはどうしたいのかを日常生活の中で考えることが思考力を鍛える訓練にもなりますね。
カエルをたくさん捕まえてくる男の子あるあるもこういった視点から見てみると、
勉強させてもらってるなぁ
の一言に付きますね。
色々なところに目を向けて毎日を楽しく過ごしていきましょうね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。